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入社3年目の思い

東京支店
野口 一平 
(2014年入社)


配送でお客様のところへも出かけることもありますが、そこでの出会いも貴重な体験です
 

扱っている商材の豊富さ、関わっている人の多さ、スケールの大きさを感じています
 
入社のきっかけ
僕は実家の家業を手伝っていたので、大学卒業後は継ぐつもりでいましたが、卒業間近になって父が「店じまいする」と言い出して、慌てて就職活動に入りました。大学の就職課でシバタを紹介され、面接することに。何社が受けましたが一番最初に内定を頂いたところに入社すると決めていたんですが、それがシバタだったんです(笑)。入社して驚いたのが「規模が大きい会社だなぁ」ということと取り扱っている商材も豊富で、スケールがデカいなぁ、ということですね。僕は茨城県に住んでいて、東京支店は遠いんですが、自宅から最寄り駅まで自家用車で、その後電車で2時間かけて通勤しています。でも家業が朝の早い仕事だったので気にならないです。
 
階段を一歩ずつ上がるように仕事を覚えていきます
入社してすぐから倉庫担当として、日々届けられる仕入先からの商品の荷受け、どんどん流れてくる出荷依頼伝票に基づいての品出し、荷造り、発送手配などやっていました。ゴム管やホースなどはオーダーサイズにカットしたり、ホースを撒いたりして、間違いが無いように手配しなければなりませんでしたし、その他にも覚えることはたくさんありました。
 
一日の仕事の流れ
二年目からは現在の業務の仕事をしています。日々先輩に教わりながらですが、見積、受注、問い合わせ対応、発送手配などに追われています。ここではお客様やメーカー企業の担当者、うちの営業担当との会話も増えて日々勉強させていただいてます。たまにお客様のところへ商材をトラックで届ける配送もやったりしまた。行く先々で出会いがあり、興味深い話を聞いたり、「お茶飲んで行け~」と誘われたり等、これはまた別の楽しみもありますね。そんな中でも「ゴミを持って帰りますね~」とか「これ処分しましょうか?」など僕なりに積極的に声をかけさせてもらっています。お互い気持ち良いお付き合いしたいですからね。
 
大変な仕事でもやりがいがあります
シバタは取扱商材が多いので日々覚えることがたくさんありますし、お客様からの問い合わせも多いので毎日がドタバタしながら、という感じですが、ちょっとした休憩時間などや荷受け時の業者さんやメーカー担当者さんといろいろとお話しできる環境にあるのでとても恵まれていると思います。
これだけ多くの人が働き、これだけ多くの商材があり、これだけ多くの仕入先とお客様がいる会社で働いていることの凄さを実感しています。覚えることは多くて大変ですが、この知識と人との繋がりを活かせば、「自分はどれだけ大物になるんだろう」みたいな妄想抱いたりしています(笑)
でも、これが妄想ではなく実現できるために頑張ろう、目標としてがんばっていきたいと思っています。一見すると地味な会社のようですが、ものすごい規模が大きな仕事に携わっているんだな、という喜びと、先輩後輩、上司含めて話しやすい雰囲気の中で、毎日楽しく仕事をさせてもらっています。

 

遅くても18:30までに終わらせてます

一日の流れは表のとおりです。何と言っても一日300件の電話と500件のFAXでの依頼・問合せの対応に社員は追われている感じですが、毎日違うことが起こるので、日々勉強です。一服したりするのは自由ですよ(笑)
 

荷受け時でもコミュニケーションは大切

荷受けも品出しも業者さんが来てくれますが、その際のコミュニケーションも大切だと思っています。シバタと一緒に仕事をするなら、楽しく気持ちよく仕事をしてもらう、ということが大切だと思っています。

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