ブックタイトルSHIBATA 配管機材・住宅設備機器CATALOG

概要

SHIBATA 配管機材・住宅設備機器CATALOG

カタログの見方●商品カテゴリー(カテゴリー別に色分類されています。)●大分類●中分類●掲載商品一般名称分類給水用配管材水道用ポリエチレン管ポリフジン管システムPE露出配管・継手(ISO規格準拠)ポリフュージョン管システムダイカポリマー(株)◆時代は金属管から樹脂管へ。PE管は地球に優しい管材です。~PE管はライフタイムCO2発生量が金属管の3分の1以下~ダイカ・ポリフュージョン管システムは、高強度・高寿命のPE樹脂(PE100)を使ったISOサイズの露出配管・継手システムで、常用使用圧1MPa(20℃)で使用可能な管、継手、フランジなどの部材を用意しています。特長ダイカ・ポリフュージョン管システムは、高強度PE管とEF継手を生かしたシステムで、次のような特長を持っています。PE樹脂(PE100)ですべての管路を構成するため、耐腐食・耐薬品性の良さ縁で、酸・アルカリにも侵されにくい。断熱性の良さ熱伝導率が低く、外気温の影響を受けにくい。低温特性の良さ-40℃でも柔軟性を保持し、砕け散りにくい。耐衝撃性の良さ可とう性があり、強い衝撃でも割れにくい。低騒音・免震性の良さ音、振動を伝えにく、地震にも強い。内面の平滑さ配管系全体の圧力損失を低減。軽量・施工性の良さ鋼管の1/8の重さで高所作業も楽に行える。用途ISOサイズEF接合の採用で水密・気密性の良さ管・継手が溶融一体化し、流体漏洩の心配がない豊富な品ヨーロッパの充実した継手ラインアップが利用可能。JISサイズとの接続支障なしJISフランジ・JIS互換ネジ変換継手を準備。●商品名●製造メーカー名●商品特長説明●施工例写真薬液搬送用途冷却水用途冷却水用途圧縮空気用途●パイプ高密度PE樹脂(PE100、ブラック)を使い、SDR11(外径と管厚比率)を採用。常用使用圧は、1MPa(20℃)です。●仕様、規格、寸法、他の必要情報寸法銘柄外径(㎜)内径(㎜)管厚(㎜)管長(m)重量(参考)(kg/m)呼び径(参考)P-D25PE100B25.020.42.35.00.18220AP-D32PE100B32.026.03.05.00.29325AP-D40PE100B40.032.63.75.00.45430AP-D50PE100B50.040.84.65.00.70140AP-D63PE100B63.051.45.85.01.10350AP-D90PE100B90.073.68.25.02.23475AP-D110PE100B110.090.010.05.03.298100AP-D160PE100B160.0130.814.65.06.997150A※400Aまで対応可能です。●継手EFカプラーEFキャップEFエルボ90°EFエルボ45°EFチーズ●商品写真EFレデューサEFサドルオネジ変換カプラーメネジ変換カプラーフランジ短管●ページ番号093●本カタログは総合カタログと言う性格上、最少限の情報に限定し、多数の商品を掲載しています。カタログだけでは解りにくい商品は、営業担当にご確認ください。●仕様・デザイン・寸法・材質などが多数ラインアップされた製品(例、マンホール、マス、パイプ等)は、各取り扱いメーカーの1 ? 2点の見本しか掲載されておりません。詳しくは、営業担当にご確認ください。●メーカー名からの商品検索の方が使い易い場合は、巻末にメーカー別のインデックスを用意しています。どうぞご利用ください。●同等仕様でも、特にメーカー指定のある場合は、製品名称・型式・商品コード等をご指名ください。●価格については、営業担当にご確認ください。運送費、搬入費、据え付け費等については別途お見積りさせて頂きます。●製品は厳重な検査を経て出荷されておりますが、万一製造に起因する故障等が発生した場合、無償で修理致します。但し、次のような場合には適用されませんのでご了承ください。1.お取り扱いが適当でないために生じた故障。2.取り付け後、他所へ移動または輸送されたために生じた故障。3.天災その他不可抗力によって生じた故障。4.不当な修理をされたり、改造された場合の故障。●製品の異常についてのご連絡は、最寄りの当社営業所にお願い致します。●本カタログは、できうる限りの注意を払って編集されておりますが、誤りの訂正、製品の改良・改善のための仕様の変更、製品の製造中止等の止むを得ない事由により、予告なく改訂される場合があります。ご選定の際には、最新版のカタログをご参照ください。●掲載の商品は印刷のため、実際の製品の色と多少異なる場合がありますのでご了承ください。使用上のご注意5.その他、製造上の欠陥に起因しない故障等本カタログに掲載の商品の仕様および性能は、当該製品の一般的な使用条件として掲示するものです。特殊な条件で使用される場合は、事前に当社の担当者にご相談のうえ、技術的な確認を行ってください。011