ブックタイトルSHIBATA 配管機材・住宅設備機器CATALOG

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概要

SHIBATA 配管機材・住宅設備機器CATALOG

配管金具箱抜工事用合理化諸器材二三産業(株)■箱抜工事は、おまかせください。ボイド汎用蓋材ボイドシャッポ雨露土砂の侵入防止上蓋に使用して、雨露や土砂の浸入を防ぎます。その他の用途にも使用いただけます。ボイド支持具ボイドホルダーボイドの浮上防止ボイドの浮上・傾斜を完全に防止できます。蝶ボルトにより締結。道路勾配に対する配慮があります。紙管・金具ボイド部品スリーブ取付具兼のろ止め材スリーブメイトN型SUS特製釘付きタイプ■梁型枠内の狭い空間で、ハンマーを振り回すことなく、簡単に打ち付けできます。特長スリーブメイトN型は、ハンマーを振り回すことなく、簡単に取り付けできます。梁型枠内の狭い空間での貫通孔工事の合理化に大変役立っています。伸縮二重紙管・アトノビ工法スリーブ材は釘止めしない。スリーブメイト(SM)を先に取付け、スリーブ材は縮めて入れて中で伸ばしSMにセットする特許工法。スリーブ取付具兼のろ止め材スリーブメイトX型釘なしタイプ■型枠へ釘イッパツ壁貫通孔の基本工法(紙管用)スリーブメイトの開発は、スリーブ材は紙管を前提とし、それを壁型枠に取り付ける道具として始まりました。①片側の型枠(コンパネ)を立て、スリーブメイトX型を取り付けます。取り付けは、普通の釘1本で十分です。50φでも300φでも釘1本で十分な保持力(剪断力)があります。②スリーブ材(紙管)を先に取り付けたスリーブメイトX型に嵌合取り付けます。スリーブ材はたいていの場合自立し、スリーブ材の片側を別のスリーブメイトX型で蓋をします。③反対側の型枠を立て、フォームタイで締め付けて型枠工事は完了です。スリーブ工事に用いるのは釘1本です。④仕上がりは、コンクリートミルクも洩れず、ジャンカのない仕上がりです。補修の必要はありません。床貫通孔箇所明示部材ボイドアンテナL70先端2.5φボイドアンテナL70は、左図の仕様によるもので、スリーブメイトX型の真ん中の釘穴に嵌合装着できるように企画しています。黄色の軟質ポリエチレン製ですから、コンクリート工事を邪魔することなく、よく目立ちます。70中心3.0φストッパー3.2φアジャスター4.1φ8161