専門商社シバタ 健康経営宣言
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1. 株式会社シバタ 健康宣言当社の経営理念には、「あらゆる環境の変化に対応出来る体質と潜在力を持つ組織化された優良企業を目標」とし、「顧客の信頼に応える営業・製品政策を確立し、伝統ある株式会社シバタの社員たる事に誇りを持ち、福祉社会建設に、又地域社会発展に貢献する事を期する」と明記されています。そして、当社が目指している会社像とその実現に向けて、健康維持・増進を目的に、2021年6月5日に「健康宣言」を致しました。 引き続き社員の健康促進に努めてまいります。 2024年3月11日
代表取締役社長 小堀 真司 ~社員も家族も笑顔になれる会社~株式会社シバタは
を追求していきます。
これらの持続実現のためには、社員一人一人が健康であることが不可欠であります。 そのため、株式会社シバタの社員全員の、心身の健康維持・管理に努めます。 また、制度や物理的環境だけではなく、社員同士の「感謝、思いやり、愛情」を育む、活気ある健康な職場づくりを実現させます。 |
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2. 健康経営体制
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3.健康経営に関連した福利厚生の取組当社はこれまでにも、個性と能力を活かせる職場環境の整備に努めてきました。
①ハラスメント対策社員が個人として尊重され、人権を阻害されることなく、就労するにあたって健全で快適な環境の下に遂行できるようセクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント及びその他のハラスメントの防止及び排除のための措置に関し、就業規程を整備し、かつコンプライアンス委員会と情報共有しています。
②外部福利厚生サービスの提供にて社員の生活を支援しています無料にて、医療施設相談、セカンドオピニオン紹介、医療相談、法律相談、労務相談、メンタルケア等の相談ができる第三者機関のサービスと契約し、全社員およびその家族への利用促進を実施しております。
③勤怠管理の徹底、導入システム統一しています全事業所でタイムレコーダーシステム(HOYAサービス社「勤之助」)を導入し、全社員の実勤務時間を見える化。本社管理部で時間外勤務実績等、掌握できるようにし、事業所内での隠ぺいを防ぎ、勤怠管理を徹底させています。
④安全運転管理者、衛生推進者を設置しています全事業所(社有車5台以上)に安全運転管理者の設置を徹底し、修了証を提出させています。また全事業所に安全衛生推進者講習を受講させて設置しております。
⑤コンプライアンス委員会の設置し、情報の共有も実地しています。当社は、コンプライアンスの状況を把握し、コンプライアンス違反を未然に防止し、コンプライアンス違反があった場合に対応するため、外部第三者専門家を組織一員に加えた「コンプライアンス委員会」を設置しております。
⑦リロクラブ 「福利厚生倶楽部」への全社員加入しています。会社が全社員分の会費を負担し、社員の健康だけでなく、将来設計ツールや、家族を含めた生活援助、余暇の充実などを目的とした福利厚生サービスを充実させてきました。
⑧確定拠出年金制度(DC)導入済企業年金基金が解散となった後も毎月所得とは別の外部積み立てを行っています。さらに個人ごとに上乗せ拠出できるように個人型確定拠出年金制度を整備しております。
⑨その他「積立貯蓄制度」や「団体生命保険」など個人の裁量で加入・運用できる環境を提供しております。また、加入しやすいように加入時には一律に補助金も。
さらに今後の当面の目標として、経済産業省の健康経営銘柄の認定項目に準じた目標に掲げ、実現に至るまでの課題を明確にし、社員に共有することで一歩ずつ課題解決をしていきます。 |
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4. 当社の課題と対策2021年3月末時点では下記のような課題がありました。
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5.健康管理システム・サービスの導入以前より課題としてあった項目「健診受診斡旋」 「健診結果の収集保管」 「健診結果判定」 「社員へのフィードバック」 「40歳以上は人間ドック受診への誘導」 ここ数年かけて達成できた項目 ・健診受診率100% ・人間ドック受診者への補助制度 こうした課題から健診結果を一元管理したり、担当者の時間と労力を要していた「健診受診斡旋」を解決できないか、サービスやシステム等を数社の話を聞き検討してきましたが、健康管理サービス「Carely」を2021年9月に導入。これにより「4. 当社の課題と対策」の各項目および上記健診受診管理の課題を解決していきます。また、ストレスチェックも定期的に実地し、事故健康管理への意識付けPDCAを継続します。 |
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6.当社の健康経営目標と戦略イメージ以上 |
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3カ年目標Vol.1(2021.06)健康経営レポート
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